ARDF NIPPON |
第21回(2023)世界ARDF選手権大会 日本選手団たより
リベレツの森から
8月27日 大会開会式が宿舎から徒歩で約1km移動して大学のホールで開催されました。表彰式もここで開催されます。
8月27日 本大会の最初の行事のトレーニングまでの間、リベレツ市街地に出かけて買い物や観光を楽しみました。
帰国したら定期試験が待っている選手は、教科書を持ち込んで試験勉強を行っています。
8月26日 午前にFOXオーリング競技、午後にスプリント競技のトレーニングが行われました。会場は路線バスで宿舎前から約2km先のバス停まで乗車、そこから徒歩で山へ800m登ったところがスタート地点。宿舎から開場までの2.7kmを徒歩で往復する参加者もいました。かなり険しい地形で、FOXオーリングはオリエンテーリング競技の中級相当のコース設定でした。「登山のようだった」との感想も。少し涼しくなってきて、午前にトレーニングが始まる頃まで少し雨、夜になって本格的な雨。
8月25日 トレーニングキャンプ初日は宿舎近くの山の山頂付近でクラッシック競技のトレーニングが行われました。なお、宿舎と山頂の往復は徒歩でした。
8月23日 大会に先立ち開催されるトレーニングキャンプに参加する日本選手が続々とプラハに到着しました。