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令和4年(2022年)1月1日審判員規約一部改正
JARL制定ARDF競技の審判員に関する規約が改正され12月3日に施行されました。審判員講習会・研修会はインターネットを利用した非集合のものを開催できることになり、C級審判員はその趣旨から年齢上限を設けるなどが変更点です。また、コロナ禍で大会が開催されず、資格者証更新に必要な審判員等従事実績を得られないことから現在の有効期間を3年延長の取り扱いがされることになりました。
■ARDF競技の審判員に関する規約の一部を改正(JARL Web)ARDF競技の審判員に関する規約の一部を改正しました。なお、この改正は令和3年12月3日から適用となりますので必ずご確認ください。
主な改正内容は次のとおりです。
1.ARDF競技の審判員に関する規約
・A級審判員資格の条件
・C級審判員資格の条件
・審判員研修会の開催方法
・審判員講習会の開催方法
・C級審判員養成教育
などについて見直しました
2.ARDF審判員資格者証の有効期間について
・ARDF審判員資格者証を更新するときには更新申請書に競技大会従事証明書を添付していただきますが、コロナ禍によって2020年から競技大会の開催が出来ない状況が続いているため競技大会従事証明書を添付していただくことが出来ない場合は、現在交付されている審判員資格者証の有効期間を3年延長のお取り扱いをさせていただきます。